彼の地へ

 

2年ぶりに愛すべき軽井沢へ。

修士論文の調査で来て以来。

 

遠藤周作の展示を見に来た。

中学生の時に読んだ「着せられた洋服」って表現、まだ覚えてた。

展示を見ていて思い出した。

 

写真はスマホじゃなくカメラ持って行って撮ったよ〜!

 

思い出のマーニーのモデルになった建物。

ずっと来てみたかったから嬉しい。

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ここが自分のお家、別荘だって思いながらのこの景色よかった。
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遠藤周作

よかった✨


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遠藤周作の「軽井沢は人生、東京は生活」って言葉いい。

ハッとさせられる。

人間関係とか、環境とか、そうだったんだろうなぁって思わされる。

生活ではなく、人生を送りたいなぁと思う。

もちろん生活があるから人生を送れるということはあるだろうけど。

 

いつか好きな人と山梨行きたい。

今の自分にとっては夢の先のように思えるけど。

山梨って私にとって幸せの象徴みたいな場所。

そこにあの人を迎え入れたい。

今日軽井沢にも行って、(前から軽井沢も一緒に行きたいと思ってたけど)軽井沢も一緒に行きたいと思った。

欲しがりだなぁってきっと言われると思うけど新潟も行きたい!

田舎でのびのびと過ごすあの人を見たい。

縁側でペンを握るあの人を見たい。

これは絶対行きたい!って話じゃなくて、きっとそんな景色の中で見るあの人は素敵なんだろうなぁって思うだけ🫧

また来るね。軽井沢

お世話になった人たちにお礼もまたしに来ないといけないしね。