都合がいいと笑ってほしい

 

お休みの日は朝起きて、少し瞑想してから

そのまま二度寝をするのがお楽しみ。

 

瞑想したあとで眠りにつくと、瞑想なのか夢なのかどちらなのか、その境目が曖昧な夢を見る。

 

もうこんな事を求めてはいけないんじゃないかって思う。

そんな事思ってないですよ、っていう振りをしている。

 

夢の中で泣き出した私は、自分の涙で目を覚ました。

 

頬を流れるその温かいものだけが、夢と現実が繋がっていることを教える片道切符だった。

夢と現実は同時に存在することはできないけど、そのどちらも本当にあることなんだとそんな証が教えてくれる。

 

夢であった事が本当の事ならいいなぁ。

夢であるということだけじゃなく、その内容までもが。

 

ジム終わったよ。

帰ったらiPhoneを移行するからきっとこれがこのiPhoneでの最後の写真。

 

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