嬉しかったこと その2

今日は手術をしてきたんだけど(これもっと気持ちを整理した上で書きたかったのに出オチ感。次のブログで手術のことについては書くね)

局所麻酔だったから先生といろいろお話ししながら、手術を進めてくれてて

その時に「今ってお仕事とかされてるんですか?」って先生が聞いてくれたの。

 

私にとってお仕事している今って29年生きている中でイレギュラーなんだよね。去年の春まで働いてなかったし。

だからそんな聞き方が嬉しかった。

今はお仕事しているだけ、というか。

 

仕事は全てじゃないみたいなふうに受け取った。

 

私はなんか将来の夢とか、自分は何かって言われたら

職業のことを答えるようにはなりたくないなと思ってる。

だって職業の数ってきっと限られてる。

もちろん新たな職業を生み出すことはできるし、需要に応じては新たな職業も生まれているだろう。

けど、ここで職業を出すことって「わかりやすさ」を求めて私の夢は◯◯、私は◯◯ですって言うんだろうから。

その職業の中に自分を括り付けたくないなぁというのは何となくだけど思っている。

職業って方法みたいなもの。目的やゴールではないんだと思う。

夢は大きくって、そういうことなんだと思う。

職業の外側に夢はあるんだと思う。

職業が夢やその人自身なら、それじゃないとだめってなってしまうじゃん。

方法なんていくらでもあるんだよ。

 

本当の夢は、なんでその職業になりたいの?って質問の先にある。

 

あと仕事は好きだけど、そうじゃない時間の自分も紛うことなく自分だからなぁ。

 

簡単に自分のこと説明したくないなぁ。本当は私はこういうことが好きで、日々こんなことを考えながら過ごしてる、こういう時間が好きで、こんなことに喜びを感じるんだ、こんなことを楽しみにしていて、こういう人が好き、自分のこんなスキルは人のために活かせると思ってる、って伝えていきたい。向き合うことをこわがるな。

 

帰り道に近道のデパ地下を通ったら、大好きな海老マヨが売ってたから夕ご飯の足しにご褒美に買って帰ろうかな〜って思ったけど高すぎて諦めた😂

海老マヨにはなかなかありつけないようだ。

かわりにクリスマスに飲むスパークリング白葡萄のストレートジュースをゲット✌️