100歳

これは絶対書きたかった。

 

100歳っていう数字が自分の中で意味を持つようになってから、そこに辿り着くまでの日々が道程であり軌跡になってきた。

これからもずっと続くんだろうし。

そのために一つ一つの選択を行ってる。

 

だけど、100歳になってる自分の明確なビジョンを持ってなかったってことに気がついた。

テレビでこないだ、働いている100歳の人の数がすごく多くなってきたっていうニュースをやってた。

いつとの比較かは覚えていないけど、ある時点から2倍の人数の100歳が現役で働いてるって。

 

そのニュースでは、100歳の薬剤師さんが特集されてた。

今まで100歳って、なんとなくのイメージだけど車椅子に乗ってる人しか知らなかった。

だけどその人は、見た目も若々しくて(化粧が派手派手しいとか若作りしているとかの意味ではない)

よぼよぼもしていなくて、きびきび普通に仕事をしていた。

週6日で働いてるんだって。

 

なんかそれを見て、今までの私の価値観が覆された。

年齢ってやっぱり記号みたいなものでしかないんだね。

 

全てが働いてるっていう必要はないと思うけど、私も100歳になってもその先も人と交流を持って、誰かの役に立つ人でありたいと思った。

そういう100歳として存在することが夢。

 

今日89歳の現役サーファーのニュースも見た。

それもいいよね。