たぶんこれからずっと、人が出てくる歌詞のことは恋愛の曲だと思って聴いてしまうし
大切なものを歌う曲も恋愛の曲だと聴いてしまうんだろうなぁ。
家族や友人にもそんなあたたかい気持ちを持ちたかったとは思わないでもないけど、
もうこの気持ちの存在を知ることができたってだけで儲けもんかもね。
そしてもしこの恋が終わったとしても、受け取ったものやその事実は私の中で消えることはなく、続いていくものなんだろうな。
だったらもう私には何にもなくていいやって思える。
庭の木の緑が本当に青々としている。
はじめて君に会った日も、こんな季節だったのかもしれない。
私は思い出してもらわなくてもいいやぁ。
一番愛せたという自信もない。
だから、一番愛したって言い切れるのはすごいなぁ。
愛っていうものは結局、受け取った相手が測るものなの?
送ればその分がそのまま相手に伝わるの?
誰かと比較して、一番愛すっていうことがあるの?
どうしたら一番愛したってことになれるの?
一番愛したって自信を持って言えるくらい、愛していきたいなぁ。
私にもできるのかなぁ。
…
やっぱり最期は一番愛されたって思ってもらいたいな。
だって私決めたことあるしね。
多分愛すってこういうことなんだと思う。
風くんが言ってたことと一緒だと思う。
なんだか私も執筆活動がしたくなった。
だって好きな人みんな素敵な言葉を紡いでいるんだもん。
詩でもなんでもいいけど、
もっとハードルを下げるなら、
ブログでもなんでもいいけど。