私の好きな人

昨日好きな人と一緒にお月見した。

好きな人が月を見せてくれた。

私この人といたら自分だけ地底に住んでるんでもいいわ、と思わされる。

その人を通して見る世界が好き。

月をスマホのカメラを通して見せてくれた時、さっきまでは晴れてたのにって言ってた。

でも私にとってはきっとそんなことどうでも良かったんだよね笑

雲で月が隠れてることを言葉にされなければ、私は月だ〜☺️ってそのまま思ってたと思う笑

好きな人が見せようとしてくれた、ってことだけで嬉しすぎて。

だって私たちが見ていたものは、月でしかなかったから。

 

昨日私の好きな人がブログを更新してた。

私はそれを見て、「完敗だ」って思ったよ。

たとえその人のことを嫌だと思うことがあったとしても、私はやっぱりこの人のこういうところが好きなんだなぁって

惹かれている 惚れているって思ったよ。

だからそれだけでなんか許せた笑

この人には敵わないって思った笑

 

大学院の後輩の話をした時も、すごく余裕そうでそれも良かった。

私の中の王として君臨しているっていう、貫禄があった。

その点で、自信にあふれていてくれているところが大好き。

私の気持ちはあなたを考えている時間は、24/365みたいなものだから、私の日常を知ってくれてるってことだもんね!!ありがとう!!!

 

すっごく久しぶりにお話しできたんだけどさ、

自分のさびしいっていう気持ちもモヤモヤも全部伝えられたし

相手が思っていたことと私の反応(感じたこと)が同じで良かった。

 

好きな人が書いたブログで、一つだけその人の言葉って言ってた。

その文章だけ温度が違って、まっすぐ目の前に差し出されたような言葉だって思った文章だった。

 

出逢えてよかったよ。

月を見るよりも、あなたを見て出てくる言葉がたくさん。