ブログのことを思い出す。
お風呂入らなきゃ。
明日の準備しなきゃ。
に並んで、ブログ書かなきゃ。って
ブログを書くことはすでに私の中に入ってきたかも。
不思議だよ。
こんなに毎日書いているのに、家族の誰も私がブログを書いていることを知らない。
恋人も、私が毎日ブログを書いていることを知らないの。
友達も、私がブログを書いていることを知らない。
でもここは、私のある意味サンクチュアリで、好きなことを好きな時に書ける場所でありたいから、誰かに教えるよりもこうして1人で逃避行している方が楽しいのかも。
ここは砂漠の中の木陰。
この言葉を聞いて、私と同じようなイメージをする人は誰もいないと思う。
だって、私が「木陰」と口にしたものは木陰ではないから。
誰とも共有し得ないことを心のうちに置いて、楽しんでいる。
そんな駆け引きを楽しんで。