教授こと坂本龍一さんが亡くなって、そういえば高校生の時に、父親に坂本龍一のライブに連れて行ってもらったよなぁとか思い出してた。
坂本龍一やYMOの音楽や、矢野顕子の音楽も、家でよくかかってたなぁって思い出して。
うちにはレコードプレーヤーがあって、休みの日には父親がご機嫌でレコードをかけていたの。
幸せだったなぁ。
それは知らなかった。
お父さんが、坂本龍一は大学院も行ってるから教授って呼ばれてるんだよってことは高校生の時に教えてもらったけど。
矢野顕子の曲を聴いてたら、written by ryuichi sakamotoとか出てきて、あとは坂本龍一や娘のことを書いてるんだろうなぁって歌詞とかも出てきて素敵だなぁと思った。
なんかソウルメイトみたい。
お互いがお互いの創作意欲を掻き立てて、またそれで作品が出来上がって。
夫婦で一つのものを作り上げるって憧れる。
私も愛する人と一緒に何かを作ってみたいし、私が愛する人へ向けるまなざしをそのまま作品に活かしたい。
愛を純度100パーセントのまま、流して並べられたらいいのに。
そんな関係性にとても憧れる。