全部の瞬間を覚えていたいと思うほど幸せな1日だった。
たぶん何回も思い出すと思う。
だけどその度にやっぱり記憶は薄れていってしまうと思うから、そんなことがとても悔しい。
大好きな人の決意を聞いた。
私は素直に、ただ応援したい と思った。
そして自分も進むしかないと思った。
いつまでも待ってるよ、とか私はあなたのこと理解してるよって言いたいわけじゃない。
私はあなたの味方だよ、とかやっぱりずっと待ってるとか言いたいわけじゃなくて、
本当に応援がしたい。
その人の夢が本物で、本当に人生をかけて追いかけたいものだと分かるから。
一番したいことがやっぱり応援なんだよ。
私はあなたのこと応援してるよって言いたいわけじゃない。
あなたがいるから私も頑張れるよ、みたいな台詞。
簡単に言いたくはないけど簡単に言ってるわけじゃないよ。
だけどあなたがいなくちゃ。
10キロ走れてないよ。