死ぬのがいいわ

死と隣り合わせ。

死(んじゃった人)と同じ屋根の下にいて、だからこそなんか生を意識している。

人の死を意味あるものにしていくのは、生きている者がすることで、それは私が行動していくことで。

この死を意味あるものにしていかなきゃならない、そう思った。

だって私の代わりに死んだんだとそう思うから。

私に託されたこれからの人生だから。(元々託された人生だけど)

自分が肉であるということを、肉体があって良かったって新鮮に思った。

死ぬ時に何が残るのか、何を残したいのか、そんな遠い先の未来を今感じるみたいに。

私が手に入れたいものたちを、生きているからこそ渇望することができるものたちを、こうありたいという前提を、周りや宇宙が執着だと判断するならそれでも構わないよ。

私はやり切りたい。

あの日から新しい習慣も取り入れてみたしね。

もっと生き抜きたい。

最高バージョンの自分でこの人生を駆け抜けていきたい。

じったんの写真探すために、数年ぶりにfacebook見てみたら5年前までの自分が本当に全然可愛くなくてびっくりした。

顔つきも、体つきも、私の意識と行動が変えてきたものなんだと思った。

もっとやれる。

ちゃんと生きる。

せっかく新しくもらった命だもんな。

今まで勘違いしていたことが、引き寄せや意識は現実を変えるためのたった2割で、あとの8割は自分の行動で変えていくしかないということ。

そりゃ、流れるプールにただ身を委ねていたのでは進みがゆっくりなはずだわ。馬鹿者よ。

ちゃんと自分の手で変えていこうね。

さて、今日は通夜祭。行ってくるよ。

お手紙も書いたよ。

I love you じったん We love you.